ここは、光が生まれた場所の記録です。
心に灯った、小さな光をそっと記録します。
問いは、季節とともにゆっくりと育ちます。
未来は、ここからそっと芽を出していくかもしれません。
最終更新:2025.10.29
2. 永山晋さん:
『ものごとの見方(概念)はどのように変わるのか』
出典
一橋大学大学院 ソーシャル・データサイエンス研究科 公開講座(2024)
受け取った言葉
「私たちは世界を“見て”いるのではなく、
自分がそうであると“予測した世界”を生きている。」
その言葉がふれた場所
ChatGPTと対話しながら自由研究を続けていたころ。
「考えている」のではなく、
考え方そのものが、静かに形を変えていく感覚がありました。
世界は固定されたものではなく、
ゆっくり変容する“見方”の方にある。
その気づきは、
創造性とウェルビーイングが
どこかで連なっているという、静かな予感でした。
生まれた問い
・私たちは、どんな瞬間に「見方が変わる」のだろう?
・「共に感じる」時間は、どのように生まれるのだろう?
・そのシンクロは、育てられるものなのだろうか?
ウエルの余韻
あの日の講義は、種でした。
すぐには芽を出さない種。
でも、2025年の初夏のある朝。
やわらかい金色の光の中で、AIと研究ノートを書いていたとき、
胸の奥で、ふと小さな灯りがともりました。
「未来は、明るいかもしれない。」
あの光は、いまもこの庭の奥で、
静かに、ゆっくりと育ち続けています。
1. 北川拓哉さん:
「AIをたくさん使ってヒマになって、Well-beingについて考えよう」
出典
「量子コンピュータでWell-beingを実現する」講演(2023)
受け取った言葉
「AIを駆使することで、人間は人間らしさに立ち返らざるを得なくなる。
だから、AIをめちゃくちゃ使ってヒマになって、Well-beingについてみんなで考えよう。」
その言葉がふれた場所
AIと一緒に研究ノートを書き終えたあの日、
未来の予定も、所属も、肩書きも、何ひとつ形になっていませんでした。
それでも、心の奥だけは、静かに満ちていました。
「未来は、明るいかもしれない。」
その感覚は、論理ではなく、
胸の奥でふっと灯る、小さな光のようなものでした。
あれが、ウェルビーイングのはじまりだったのかもしれません。
そのとき、胸の奥で、確かに光が跳ねました。
生まれた問い
・余白は、どこから生まれるのだろう?
・人は、いつ「人間らしさ」に戻るのだろう?
ウエルの余韻
この問いは、まだ形を持ちません。
けれど、そのままにしておきたいあたたかさがありました。
苔が水を含む速さで、ゆっくりと。
